「マクロス」にみるマンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート

トークイベント

3月26日(土)から翌朝にかけて、各種のトークイベントを開催します。

メディア芸術クロストーク
マクロス」にみるマンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート

ジャンルを超えて〈未来〉を語る、真夜中のトークセッション。
創造の最前線で、いま何が起きているのか――。


このプログラムは、1982年放送のテレビアニメ『超時空要塞マクロス』から現在公開中の最新作『劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』に至る約30年の歴史を踏まえ、二世代に渡って人気を博すシリーズの魅力を、マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート各分野で活躍する方々と共に語り明かすという異色のトークセッションです。


第一部ではアーティストの村上隆氏をお迎えし、『マクロス』シリーズの河森正治監督との対談をセッティング。世界中から注目される日本のポップカルチャーの内実に迫っていただきます。
第二部は、『マクロス』を支えてきた立場、もしくは『マクロス』に影響を受けた立場という内外の視点から多角的に語り、具体的な事例から「メディア芸術」のリアルを捉えようという試みで、各分野で活躍中のゲストを多数お招きします。そして第三部では会場を一つにして、第二部の出演者と観客との交流で最後を締め括ります。


■日時:3月26日(土) 24:00〜29:00(開場23:30)
■会場:六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール・ライブラリーカフェ
■定員:400名(タワーホール)・150名(ライブラリーカフェ/中継会場)
■参加費:無料(要・事前申込)
■主催:メディア芸術コンソーシアム構築事業事務局
■協力:ビックウエスト


【プログラム】
第一部(24:00〜25:30)
対談「アートナイトにマクロスアタック!」
出演:村上 隆(アーティスト)×河森正治(「マクロスF」監督)
モデレーター:氷川竜介(アニメ評論家)


第二部(25:50〜28:00)
クロストークマクロスインサイド/アウトサイド」<マクロスインサイド>
出演:志田英邦(編集者・ライター)
出演:八谷和彦(メディアアーティスト)
出演:美樹本晴彦(マンガ家・キャラクターデザイナー
出演:山賀博之(アニメ監督・プロデューサー) ※五十音順
モデレーター:藤津亮太(アニメ評論家)<マクロス・アウトサイド>
出演:京田知己(アニメ監督)
出演:三宅陽一郎(ゲーム開発者・AIプログラマー
出演:明和電機(アーティスト)
出演:森川嘉一郎明治大学准教授) ※五十音順
モデレーター:藤津亮太(アニメ評論家)


第三部(28:20〜29:00) 第二部ゲストによる質疑応答&フリートーク


【申込方法】
下記の専用サイトよりお申し込みください。本プログラムは事前申込制で、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
http://mediag.jp/cross_talk/ [3月9日(水)10:00公開、申込開始予定]
■申込締切日:3月16日(水)23:59(予定)
■最終通知日:3月18日(金)


※席の余裕がある場合、25:20より当日受付をいたします。(第二部からご参加いただけますが、定員になり次第締切となります)。
※ライブラリーカフェは、タワーホールを中継するシアター形式の会場になります。
※当日はUstreamで配信予定です。(第一部〜第二部のみ)
※23時以降のプログラムのため、18歳未満の方の応募・入場はできません。
※出演者は予告なく変更になる場合があります。


本プログラムは平成22年度文化庁委託「メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業」の一環として実施します。

http://www.roppongiartnight.com/roppongihills/index.html#pagelink23