「村上隆の五百羅漢図展」関連イベント受付開始!
22015年10月31日(土)から開催する「村上隆の五百羅漢図展」の関連イベントの受付が開始しました!村上隆、「機動戦士ガンダム」富野監督、俳優の斎藤工らが参加するトークイベントなど、さまざまなラインアップです。
参加ご希望の方は以下からお申し込みください。
■トークセッション「日本、物語、リアリズム」 ※日英同時通訳付
「機動戦士ガンダム」、「ガンダムGのレコンギスタ」などのガンダムシリーズや「伝説巨神イデオン」などのアニメーション作品を手掛けてきた日本を代表するアニメーション監督の富野由悠季氏が、さまざまなキーワードをもとに村上隆と語り合います。
出演:富野由悠季(アニメーション監督)
聞き手:村上 隆(アーティスト)
日時:2015年11月1日(日) 15:00-17:00(開場:14:30)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
協力:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
■映画「めめめのくらげ」上映+トーク ※日本語のみ
2013年に公開された村上隆の初監督映画「めめめのくらげ」を本展開催にあわせて特別上映します。上映後、映画の出演者であり、本展の音声ガイドのナビゲーターを務める、俳優の斎藤工氏と村上隆が、映画制作などについて語り合います。
出演:斎藤 工(俳優)
聞き手:村上 隆
日時:2015年11月14日(土) 19:00-22:00(開場:18:30)
19:00-21:00 「めめめのくらげ」上映/21:00-22:00 トーク
会場:森美術館オーディトリアム
定員:100名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
■トークセッション「痛快、日本美術談議」 ※日英同時通訳付、手話同時通訳付
現代アート界、そして日本美術史上の「奇想」の画家の系譜を汲むであろう村上隆。本プログラムでは、伊藤若冲や曽我蕭白などの日本美術史の奇想の画家たちをいち早く評価し、現在の日本美術ブームの立役者の一人である美術史家の辻惟雄氏を対談相手に迎え、村上隆の作品世界や日本美術の魅力とその未来について語り合います。
出演:辻惟雄(美術史家)、村上 隆
モデレーター:三木あき子(ゲスト・キュレーター)
日時:2015年11月15日(日) 14:00-16:00(開場:13:30)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:一般 1,000 円、MAMC メンバー無料
協力:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
※手話通訳をご希望の方は2015年11月9日(月)までに ppevent-mam@mori.co.jpへご連絡ください。
■トークセッション「日本ものづくり再考」 ※日本語のみ
村上隆の作品の彫刻制作をになう海洋堂、黒谷美術、ラッキーワイド各社の代表者が一堂に会し、それぞれの会社の歴史や個人史も交えながら、日本のモノづくりと村上作品について語り合います。出演:西田良治(黒谷美術株式会社営業部長代理)、宮脇修一(株式会社海洋堂代表取締役社長)、吉澤広寿(株式会社ラッキーワイド代表取締役)、村上 隆、カイカイキキスタッフ
日時:2015年12月12日(土) 14:00-17:00(開場:13:30)
会場:森美術館オーディトリアム
定員:100名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
■トーク「大震災、五百羅漢図と村上隆」(仮称) ※日本語のみ
現代アート界での村上隆作品の位置付けとその意味を、大学院時代の初期作品から《五百羅漢図》に至るまで長年見続けてきた美術評論家の椹木野衣氏が独自の視点で語ります。出演:椹木野衣(多摩美術大学教授)
日時:2016年1月10日(日) 14:00-16:00(開場:13:30)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
協力:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
お申し込み:お申し込み開始日は、後日、ウェブサイトにてお知らせします。
■トーク「Japanese Dual Standard」 ※日本語のみ
芥川賞作家で福聚寺住職の玄侑宗久氏が、日本文化と村上作品について語ります。――「両行」による産霊(むすび)――
漆器を「japan」と命名したのは秀逸である。その制作過程には、「塗る」「磨く(削る)」という相反する行為の反復があり、それが「たまかぎる」仄かな光を産みだす。村上氏の最近の一円相にそのような味わいを感じるのは、おそらく私だけではないだろう。思えば氏の内面では ずっと大胆さと繊細さ、饒舌と寡黙、荒涼と肥沃など、相反するベクトルがぶつかりあい、制作のエネルギーを産みだしてきた。じつはこれこそ『古事記』以来の日本の伝統藝であることを、検証してみたいのである。――玄侑宗久出演:玄侑宗久(作家、福聚寺住職、花園大学客員教授)
日時:2016年2月20日(土) 15:00-16:30(開場:14:30)
会場:森美術館オーディトリアム
定員:100名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:お申し込み開始日は、後日、ウェブサイトにてお知らせします。
玄侑宗久
撮影:大高和康※出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※その他、ギャラリートーク、ファミリープログラム、ワークショップなど多数予定しています。お申し込みについて
・予約方法、申し込み開始日は、プログラムによって異なります。
・お申し込み後、当館より受付完了のメールをお送りいたします。受付完了のご連絡をもって、申し込み完了となります。メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、下記までお問い合わせください。
・「要展覧会チケット」と書いてあるプログラムは、当日有効な展覧会チケットが必要になります。
・明記しているプログラム以外は、プログラム料金に展覧会入館料は含まれません。
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2名以上でのお申し込みの場合は、大変お手数ですが、必ず人数分のメールアドレスをご用意の上お申し込みください。表示料金はすべて消費税込みです。個人情報の扱いに関して
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