
撮影は2026年2月14日、ロサンゼルスのペロタンギャラリー。 2026年2月14日〜3月14日まで開催された、Perrotin Los Angelesでの村上隆 新作展 “Hark Back to Ukiyo-e: Tracing Superflat to Japonisme’s Genesis” の展覧会場をご案内する、作品解説の動画です。 今展のテーマは、浮世絵から印象派、その印象派のモネの『散歩、日傘をさす女性』からの、宮崎駿『風立ちぬ』のヒロイン像迄、連綿と続いてきたジャポニズムの水脈を再構築する作品展となりました。 他、尾形光琳・乾山兄弟、などの京都の画壇から、江戸の葛飾北斎、喜多川歌麿『深川の雪』『吉原の花』『見立御所車』、そして鳥居清長まで、浮世絵、彼らの描いた本画への文脈の編み込み。ジャポニズムを「輸入」したアメリカ人画家ホイッスラーのあの模写の傍に『村上印』をそっと忍ばせた絵画などを展示。それらを解説していきます。 ホイッスラーと鳥居清長の関係に気づかせてくれたブロード財団エド・シャーさんとのやりとり等のエピソードを交えてお話ししました。