昨日、2月23日(土)に、旅団プロデュース、
秋葉原モンパルナス［龍 神庵vol,1］が終了致しました。本来、［龍神庵］は、作家交流を目的とした飲み会なのですが、
今回はGEISAIの出展申込締切前という事も有り、特別に、
G#18審査員紹介や出展経験等のUSTトークとライブペイントも行わせて頂き、
イベント的な内容で行わせて頂きました。
※アーカイブ映像はこちら
http://www.ustream.tv/recorded/29500228
ライブペイントの小野眞智子さん
14時過ぎ頃から開場入りして頂き、描き始めて頂きました。
18:00頃より朝倉さんに開催の言葉をもらい飲み会スタート。
19:15頃よりUST放送開始。
朝倉さんより出演者紹介と進行内容を説明頂ました。
まずはGEISAI#18の審査員紹介トーク。
今回の審査員が、出展者にとってどのようにメリットがあるのかを
説明して行きます。
安藝貴範さんのプロフィールや出展者へのメッセージの後に、
安藝さんが支援しているアーティスト、
david choe氏や、JAMES JEAN氏のアトリエの訪問写真等を紹介し、
各作家の詳細説明等を行います。
途中各ゲストの皆さんに都度突っ込みコメントを入れて頂きながら進行。
沖冲さんが実はJAMES JEAN氏の情報に非常に詳しかったり、
絵描きとしてのボキャブラリーが非常に多く、
都度、脇道に上手く話題を膨らまして頂きながら進行。
KAWSの作品の変遷やコレクターとしての顔等の情報を紹介。
どのゲストも語る内容があり、
皆さん長く話していらっしゃいました。
途中、朝倉さんからありったけの思いの丈を頂くガチ展開もあり。
これもライブ放送の醍醐味です。
GEISAI出展経験トークでは、
bakibakiさんや沖冲さんも、昔GEISＡＩ出展した経験があり、
その際の画像を元に体験を語ったり、
eraさん、佐野さん、朝倉さん達も、
受賞の経験や、GEISAIに関わった作家としての経験を話して頂きました。
最後に小野さんの完成した作品を前にコメントを頂きました。
この短時間でこのクオリティは、来場者の皆さんにも新鮮な驚きでした。
最後は朝倉さんの一本締めで会を終了。
皆さんどうもお疲れ様でした。
次回のイベントもお楽しみに！
