“作品で一つづつ、スーパーフラットを体現せねば”

http://blog.honeyee.com/ckasahara/archives/2014/06/23/post-179.html
<ちアP>のブログ。POPの本についての言及。メディアと個人、戦後の戦勝国アメリカ、イギリスが観た資本主義の風景のリアリズム、がPOPであり、僕ら戦争に負けた国はPOPへの参戦権は持てない、故に『スーパーフラット』を提唱した私なはずなのに、和製POPの代表格アーティストと言われ続けている事に対してどうしたもんか、と眉をしかめるしか無いのだが、美術におけるバッド・テイストの発現と継承、という部分では、POP→ヘルタースケルター(ポール・シンメル キュレーションのショウ)→スーパーフラットという構造はそのとおりなので、POPの息子、もしくは孫、という設定は外れてもいないなぁ〜と、グダグダと頭を抱えたりしている、、、。。。まぁ、自分は作家(絵画、彫刻、他が表現媒体)だし、作品で一つづつ、スーパーフラットを体現せねばイカンなぁ〜と思っとります。



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