自我との距離感

日本のクリエイティヴな業界はどうしてこうも若者に対して、ただただ甘くぬるいのかね?デヴュー時は燦然と輝いてて皆に祝福されていい。しかしひとかどの名が出て来たら、その評価は既に「若者」というかっこ付きは外れるものであるはず。なぜ、若者の表現をぬるくゆるく評価し続けるのか?


twitter


あと、30歳ぐらいで「上がつかえてる」とか言うヤツの神経もわかんねぇ〜。上なんて関係ないだろ。甘えるなよ。全く新しい思想、哲学、で物事を行い、既存の業界からの軋轢があって当たり前だろ。それも若者をターゲットにした人気取り臭くて本当にいやだ。

twitter


実力主義がなぜココまで社会的に排他されたのか?そんなに評価って学校教育でやっちゃいけないことだったんか?


twitter


若者をターゲットにした商売って、そんなにご機嫌とり続けなきゃいかんのか?


twitter


とにかく、大して良くないものでも「よいよい」と言っておだてるだけならいいが、それが本当に「よい」と断定させるに値する評価の軸がゆるくてぬるいのは、わたくし自身においても、今後は絶対にないようにしてゆきたいと思う。


twitter


まぁまぁよい。問題があるがその問題を片付けたらよい。本当によい。前まで良かったが今回は良くない。良くない理由はああだこうだ。みんなの評価は悪いが僕は良いと思う、その理由は、、、。。。


twitter


あと、仲間同士でゆるく評価し合うの、あれも俺にはまったくわからん仕組みだ。


twitter


日本のクリエイティヴは時間と予算が無い、を詭弁に、なかなか独自な文化は花開かず、安易な真似を尊とぶ風潮があるが、つまりは己の中を探索せずに安易なスタイルの模倣をどう思うかの乳繰り合いがクリエーションだと勘違いさせた、何がか、どこかに分岐点があったのではないかと思う。


twitter


美術教育の中に、自我との距離感という番組をもうけた方がいい。どいつもこいつも、みんな自分の才能に自信が無いくせに「どこかの誰かが認めてくれるんだ」とわくわく期待してて、まぁ、それはいいんだが、うまく行かなかったときの対処が出来ない=状況批判のみ、に陥るパタンを変えねば。


twitter


己の殻のスケール感をはかる作業を美大の1年時の最初からやらせるべき。予備校で褒められておだてられて合格してしまった東京芸大の学生には最初にアタックしかけないとアホのままぼよよ〜んと緩んで終わってしまう。


twitter


羅漢のポーズを行って、検証。 http://t.co/FQfkgiiv


twitter