桁の違う世界へ飛び出す準備

小川真司さん経由、キュレーター佐々木さん経由で、コレ☞ http://t.co/uDSFsgTa 日本人作家は法務的な部分へちょいとおぼこ過ぎるのとともに、弱者の立場を取り過ぎではないか?そんなにお前ら弱者かよ?と疑問。

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http://t.co/uDSFsgTa あと、そんなに著作権利を100%主張したいならなにからなにまで作家がやりゃいいだけなのに、甘えてないか?と思う。そういう内ゲバやってるから世界への権利戦争に入って行けないのではないかと思う。

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http://t.co/uDSFsgTa まぁ、何の業界でも2流どころは勘弁ならんこともあるだろう。僕は出版業界の人間ではないので言う資格は無いとは思いますが、日本のクリエーターの「自由渇望」「弱者アピール」はし過ぎだと思います。

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そんなに自由を熱望するなら100%自主プロダクションにすりゃいいだけ。なんか弁護士費用を出す事へもビビってる感じがして、子供染みてる気がするんだよなぁ〜。社会ときちっと渡り合う。いろんなコンフリクトがある。それらを突破するには手続き踏まにゃあかんやろうと思う。

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リエーターが100%完全な自由を主張するなら100%完全な自主プロダクションにすべき。制約の中で自由度を獲得したくば、出資者とのネゴシエーションを行うべき。それだけの事なのに、なんかなぁ〜とおもう。

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マンガの業界は大きなインダストリー。いままで甘えもたれ合って来たモノが通用しなくなって来ていて、世知辛くなってきた、そういうことではあるとおもいますが、これを機に、桁の違う世界へ飛び出す準備を始めてはどうでしょうか?と思います。僕らの業界に比べたら遥かに恵まれてるように見える。

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よその業界、知りもしないで失礼しました。自分の業界、しっかりさせます。

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まぁ、しかし、こういう時期だけに抜け駆けする人も出てくるやろなぁ〜。マンガ業界。利益の分配はしかるべき%に落ち着くだろうが、作家、出版社、という単純な図式じゃ無理でしょうな。前から竹熊さんが主張するエージェントが今から重要になってくるはず。

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交渉し、フェアな落としどころを見つけるのは大事ですな。

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日本のクリエーターはリスクを恐れ過ぎ。まぁ、会社のインキュベーターにしてもなんにしても、失敗するの恐れ過ぎ。そのわりに文句言い過ぎ。

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ガンツの玉しゃべりになってしもた。

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http://t.co/uDSFsgTa 文化庁の検討会議報告書から:出版社への著作隣接権付与は継続審議へ☜大体、文化庁がなにやるってのかね?そういう話なんだろうかね?文化庁も暇ですな

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さっきから連ツイしてる件。キュレーター佐々木さんの今朝のキュレーションのおもろい記事。 @sasakitoshinao http://t.co/qmA7OHI7 ここに分類されてる人間で<1.スーパードメスティックな人たち>というのがあるが、文句言ってる人、ココのエリア住人?

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鍛えられてもいない日本人という設定が能力を発揮するはずもなく、やはり強化トレーニングの人間が強い、という事実があると思います。

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地盤のグダグダな教育を施された人間が、外気に当たって、持ちこたえれるはずも無い。そういう事実、見たくないんでしょうなぁ〜。事実なんですけどね。

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そもそも現代美術作家の人。昨日も某、既に世に出てる若手作家と話したが、価格に対する気持ちばかりが先行し、其の癖、絵画史、彫刻史をしらないどころか、トレンドの設定もなにもしらない。ナラティヴィな自分史をグダグダとカタログに書いて『売れなくなって来た」とか「悩んでる」とか。

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日本人現代美術作家の諸君。目を覚ませ。現代美術は西欧から来た輸入文化である。故に西欧との繋がりを持つ文脈が無ければならないし、国際的な場で発表し、真価を問うて勝たねば無意味である。LAで見た「もの派」展をみよ。日本で好き勝手延々やって来たとしても見向きもされなかったが

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ミカ吉武のキュレーションによって息を吹き返した。外国人が認めなきゃダメとかじゃなく、文脈を造って、真価を問わねばダメなのだ。なぜなら、現代美術は西欧の文化だから。

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日本での西欧をまねたアートフェア等をやっても、どうしてもフィットしないし、作家も勘違いするばかり。「〇〇ギャラリーの〇〇さんはこの前〇〇さんの作品を1000万円で売ったそう」「あ、僕、イギリスの若手で〇〇展で名をなしたキュレーターの〇〇に聞いたらマーケットもうダメだって」

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とか、そういう下衆な話題を日本のアートフェアで語り合ってなんとする?英語もしゃべれないでなんとするのか?日本人は教育面で遅れをとった。認めたくないだろうが、非社会人を大量に造りすぎてしまった。社畜とかそういう言葉に反応しやすいようにプログラムされてしまった国畜なんですよ。

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クールジャパン戦略もある意味国畜にとっては耳障りのいい日本の文化の破竹の勝利に見えたのでしょうが、これこそ、大本営発表そのものではいないですか!勝利の設定、どこなんだか!

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日本の教育戦略は国際社会内で利益を上げるという目標をたてるにはフィットせず、ミニマムに静かに生きて死んで行く、という思想を植え付けた、と。そういう結果なんだと思います。なので、その教育の先にある可能性も探さねばなるまいと。

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なので、優しく、おとなしく、コンフリクトを良しとしない人間がマジョリティな日本の中において、国際社会での利益をあげる超マイノリティ達は、苦戦を強いられます。精神的にも実務的にも。まぁ、しかし、どっちもどっちですしね。エルピーダの件でのお話(だとおもうのですが)伊藤さんのRTしたの

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エルピーダの件(だとおもいますが)を残念におもうのなら、超マイノリティーの強化人間要請コースを選ぶしか無いと思うのです。

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なんとも歯がゆいですね。まぁ、東京芸術大学の学生には1年2年と英語英語英語の勉強をやらせるべきでしょうな。&コミュニケーションの為の挨拶ゼミ、みたいな。

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美大系の馬鹿者どもは新年1年生から、挨拶のトレーニングを義務づけるべきかと思います。社会人として。嫌なら嫌だ、とハッキリとそこで非社会人になるんだ、という決断をさせるべき。俺が学生だったら絶対に非社会人になるんだ、と選ぶでしょうが、リスクは自腹で払うしかない覚悟はあるとおもう。

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、、、というか、そういう人生でした。高いリスクだった。なので効率よくやるには非社会人的な回り道をしない、という選択もあると。それが僕の美術教育メソッドです。

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環境なんか関係ない、ど根性、ど天才、がいないとまずい。

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エリートなんかいないよ。バカな官僚とやらが、糞なヒエラルキー感覚を振りかざしているのが糞なんです。エリートじゃない。糞です。

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俺はそういうのが世界の中での戦力低下に繋がってると思うんだが、日本の国内社会においてのコストパフォーマンス重視(挨拶がエネルギーの無駄という話は超絶で理解出来ないが)のミニマリズムで生きたくてそれがリアルならそれで。

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本当に優秀=マルチプル言語の人間はとっくの昔に日本にいないと思いますよ。天才って、天才の事ですからね。侮ってはいけません。

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