死、その先という信心

http://t.co/TeE6EBwI この前までやってた、父の個展。この展覧会を巡って、僕の中でいろいろの気づきがあったような気がする。特に人生の変遷への感謝、、、というか。神の存在への信心というか、、、。。。違うな。なんてぇ〜んだろ。生きてることへの感謝とか。

1


ベタすぎる感想だが、、、。。。

2


死への心構えを、子供の頃から毎日1度は考える。しかし、健康の時は病を気にし、病気、怪我の時は行く末へのリアリティを感じ、まだ準備出来ていない自分の不勉強を呪う。

3


しかし、昨日見たヴィデオの風葬は、死のその先を感じさせる、ある種の閃きを受け取れた気もする。「死」まで、ではなく、「死、その先」という信心。

4


まぁ、芸術作品を遺し、死の先へ送り届けるという仕事を生業とはしているのだが、いざ、自分の身の上となると、心もとないのだ。

5

風葬与論島はうちの愛犬、POMの生まれ故郷です。 こんな感じの島。 http://t.co/jb2os2bD

1


産まれて、親に出会い、社会に出会い、自分に出会い、死んでゆく。まぁ、それだけなんだけれども、社会に出会えていない人は、最後、自分にであえない。いまは性急にもまず、自分にだけ出会おうとする。故に精神亀裂も簡単に起きよう。順番がおかしんだから。

2


小池先生の子連れ狼の制作秘話を読んでつい、みたくなった。 http://t.co/OIK5BV5s ぱきぱきぴきんこぱきぴんこ!

3